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患者様に対して
どんな痛みで、どんな時が辛いのか教えて下さい。
私の元にいらっしゃる方々は、今まで病院や整形外科、接骨院や整体など色々と行かれていたという方が多いです。そういった方々が口を揃えておっしゃるのは、「こんなに丁寧に話を聞いてくれる先生はいなかった」というお言葉です。
時間やお金をかけてまで、なぜ痛みを取る必要があるのか、それは人によって様々です。例えばテニスが趣味だったのに、痛くて出来なくなった、膝が痛くて階段も登れず趣味だった旅行にもいけなくなってしまった、など、痛みがあっては日々の楽しみを味わうことは難しいでしょう。お仕事のストレスを抱えていらっしゃる方は、その辛さを口に出してみることで心が軽くなることもあるでしょう。自分の力ではどうしようもない痛みをぜひ私の元で軽くして頂きたいのです。
尊厳を守って施術する人間であり続けたい
私が新人の時に、お客様に教えて頂いた大切な考え方は今でも中心にあります。それは、『触れているのは物ではなく、人であるということを意識しなさい』という言葉です。当たり前のことだと思いますよね。ですが当時、働いていた大手の整骨院では、毎日たくさんの患者様がいらっしゃるので、流れ作業のように仕事をしなければなりませんでした。
私は有難いことに、最初からその言葉を教訓にしていたおかげで、お客様の小さな変化を意識しながら施術をさせていただいています。
尊厳を守って施術する人間であり続けたい
私が新人の時に、お客様に教えて頂いた大切な考え方は今でも中心にあります。それは、『触れているのは物ではなく、人であるということを意識しなさい』という言葉です。当たり前のことだと思いますよね。ですが当時、働いていた大手の整骨院では、毎日たくさんの患者様がいらっしゃるので、流れ作業のように仕事をしなければなりませんでした。
私は有難いことに、最初からその言葉を教訓にしていたおかげで、お客様の小さな変化を意識しながら施術をしています。